建築と環境を創造し英知と先進を常に備え誠実と信頼を基本に人と社会に貢献する
私たちの事務所では、各々のプロジェクトを一つ一つ吟味して計画する事で、
建築が持つ個性やコンセプトを充分に引き出し新たな建築と空間、環境を生み出していく事を目指しています。
その為、居心地や気持ち良さといった内面的で目に見えない感覚を大切にしているので、各計画のコンセプト に応じて形態や空間など、デザインする範囲は多様です。
また、その過程を通して事務所の方向性やスタッフ、クライアント、施工会社が共に成長し、関連した人たちの 将来に良い刺激をもたらす事も重要と考えています。
また、私たちの事務所では木造建築に多く取り組んでおり、近年では持続可能な循環型資源として注目される CLT(直交集成板)を用いた設計にも積極的に取り組み、サスティナブル社会の実現に向けて貢献していきいます。
1960年 | 香川県生まれ |
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1982年 | 近畿大学工学部建築学科卒業 |
1982年 | 現代建築設計事務所 |
1985年 | ゼネコン設計部(東京・高松) |
1994年 | 島田治男建築設計事務所設立(丸亀市) |
2001年 | 香川県宇多津町に事務所新築 |
1990年 | 香川県生まれ |
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2013年 | 日本大学生産工学部建築工学科卒 |
2014年 | 株式会社 阿部兄弟建築設務所 |
2015年 | アーキプラグ (一級建築士事務所) |
2018年 | 島田治男建築設計事務所入所 |
1994年 | 茨城県生まれ |
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2019年 | 水戸日建工科専門学校建築設計研究科卒 |
2019年 | 島田治男建築設計事務所入所 |
「SDGs」 は2015年の国連サミットで決まった。世界の「持続可能な開発」のために、2016年から2030年の15年間で17の目標を達成すること。
自然と共存して,地球の環境を守ろう豊かな自然に恵まれた地球。子どもたち、さらにその次の世代のために、この地球を守ることは今の時代に生きるわたしたちの未来への責任です。
地球の環境を守るためには、ひとつの国や地域だけの努力ではなく、世界全体で取り組まなくてはなりません。
限りある資源を守り、豊かな自然と共に、この先もずっと暮らしていく。そのためには,絶滅の危機にある動物や植物、気候変動、失われる森や海などに関心を向け、自分たちの暮らしが、地球の環境にどう影響しているか、身のまわりから、建築的観点から考え実践していきたいと考えます。